Dear Jane
Hong Kong rock band
香港のバンド。2006年にデビューし、2019年に初めて香港コロシアムでコンサートを開いた。第46回と第47回の十大中文金曲で最優秀バンド/グループ賞の金賞を受賞した。
収録済み:作品 1 · そのリリース 1
アーティスト紹介
Dear Janeは、ボーカルの黃天翱(Tim)、ギターの翁厚樑(Howie)、ベースの伍漢邦(Jackal)、ドラムの黎俊華(Nice)からなる香港のバンド。バンド名は英語の「Dear John Letter」(別れの手紙)に由来する。
Dear Janeはパンク・ロックからスタートし、2006年にデビューして初のアルバム『100』を発表、2009年には大國文化から発売されたアルバム『XOXO』を発表した。『XOXO』の発表後、ギターのAdamが脱退し、バンドは3人編成の時期を迎え、伍漢邦がドラムからベースへ、翁厚樑がベースからギターへ転向した。その後ドラムの黎俊華が加入し、『Yellow Fever』の時期に正式にバンドと契約した。
ワーナー・ミュージックに移籍後、2011年にEP『Gamma』、2012年にEP『Yellow Fever』を発表した。2016年のアルバム『101』には「哪裡只得我共你」「只知感覺失了蹤」「經過一些秋與冬」が収録され、この3曲は合わせて「現代愛情三部曲」(現代の恋愛三部作)と呼ばれる。2020年3月に「銀河修理員」、同年12月にアルバム『Limerence』を発表した。「銀河修理員」のミュージックビデオは「YouTube 香港 2020 十大熱門音樂影片」(YouTube香港の2020年人気ミュージックビデオ・トップ10)で1位となった。
叱咤樂壇流行榜頒獎典禮では、2019、2020、2023、2024年度にグループ賞にあたる叱咤樂壇組合の金賞を受賞した。2020年度には、『Limerence』が最高位のレコード賞にあたる叱咤樂壇至尊唱片大獎を受賞し、「銀河修理員」が專業推介叱咤十大(専門家推薦による年間トップ10)の2位に入った。2025年6月2日に開かれた『第46屆十大中文金曲』では、Dear Janeが最優秀バンド/グループ賞の金賞を、翁厚樑作曲の「多謝你自己」が十大中文金曲賞を受賞し、翁厚樑はCASH最優秀シンガーソングライター賞の銀賞も受賞した。12月27日に発表された『新城勁爆頒獎禮2025』では、Dear Janeが勁爆樂隊(バンド部門)の金賞を受賞した。2026年1月1日に開かれた『2025年度叱咤樂壇流行榜頒獎典禮』では、翁厚樑作曲の「你流淚所以我流淚」が專業推介叱咤十大の7位に入り、同年4月24日に開かれた『第47屆十大中文金曲』では、この曲が十大中文金曲賞を受賞し、Dear Janeが再び最優秀バンド/グループ賞の金賞を受賞した。
2016年9月、九展(KITEC)のStar Hallで『哪裡只得我共你 LIVE 2016』を2公演行った。2019年3月には、初めて香港コロシアムでコンサート『Yours Sincerely Live 2019』を開いた。2021年9月20日から25日にかけては、『Dear Jane Pendulum Tour 2021』を四面ステージ形式で香港コロシアムにて5公演行い、ライブ音源『Pendulum Tour 2021 Live』は同年に発表された。2022年11月には、西九文化区の竹翠公園で初の野外コンサート『Dear Jane What's Happening Live 2022』を開いた。
2024年9月28日と29日には、マカオのザ・ロンドナー・アリーナで『Dear Jane Live at The Londoner』を2公演行った。2025年5月11日から14日にかけては『Dearest Dear Jane Live 2025』を香港コロシアムで4公演行い、Dear Janeにとって3度目の香港コロシアムでのコンサートとなった。このコンサートのライブ音源は、50曲を収録した同名のライブアルバムとして2026年に発表された。ライブ映像は公演から43曲を収録した2枚組ブルーレイとして発売され、2026年1月24日にはブルーレイのサイン会が開かれた。同年、シドニーのThe Star Event Centreで結成20周年の海外ツアーを開始し、これがバンドにとって初のオーストラリア公演となった。
概要
- 結成
- 2003年現在まで23年
- 結成地
- 香港
- キャリアの起点
- 初のアルバム · 2006年
- 活動期間
- 2006年~現在20年
- 別名
- DJ