ソロコンサート

Solo Concert

公演の種別

1人の歌手、奏者、個人アーティストを主要クレジットと番組の中心とする音楽公演で、バンド、ダンサー、合唱、ゲスト出演を伴いうる。

詳細説明

ソロコンサート(Solo Concert)は、1人の歌手、奏者、個人アーティストを主要クレジットと番組の中心とする音楽公演である。ここでのソロは主役の主体を表し、舞台上に1人だけがいることを意味しない。伴奏バンド、オーケストラ、コーラス、ダンサー、指揮者、技術スタッフも参加しうる。

番組は通常、主役アーティストの録音カタログ、創作期、特定コンセプトを中心に編成され、アーティストが主唱、主奏、舞台叙事を担う。ゲストはデュエット、ソロ、独立パートを行いうるが、全体がその個人を唯一または明確な主役として据える限り、合同コンサートにはならないことが多い。オープニングアクトは補助番組であり、共同主催の十分な証拠にはならない。ソロコンサートは単発公演にもツアー1公演にもなり、コンサートホール、劇場、スタジアム、野外会場、オンライン空間で開催されうる。アコースティック・リサイタル、アイドル大型ステージ、個人作品専門公演は制作規模が大きく異なるが、主役構造は共通する。

宣伝物のアーティスト名、公演タイトル、billing順序が主体判断に使われる。2名以上が並列表示され、それぞれが完全な番組を持つなら合同コンサートが適切。固定グループ名義の公演は、1人のメンバーが長時間舞台にいても通常はグループコンサートである。

ソロコンサートはソロ演奏と同じではない。後者は公演内の1つの独唱・独奏を指しうる。Solo Concertは公演全体の組織的身份を表す。同一ソロコンサートからライブアルバム、放送、コンサートフィルムが生まれうるが、これらはコンテンツ発行・配信形態であり、新しいライブ主体タイプではない。