左麟右李 — Alan & Hacken
香港の歌手譚詠麟と李克勤が2003年から用いている共同名義。この名義で2003年、2004年、2009年、2013年に香港コロシアムでコンサートを開き、各地でも公演を行った。
アーティスト紹介
左麟右李は、香港の歌手譚詠麟と李克勤の共同名義で、2003年に始まった。譚詠麟によれば、名前は「隣近所」を意味する「左鄰右里」という言い回しにちなむ。2人はたびたび左麟右李はグループではないと述べており、2015年には譚詠麟が「むしろ一つのプログラムに近い」と語った。
2003年2月1日の旧正月元日、『左麟右李演唱會』が香港コロシアムで開幕した。当初は10公演の予定だったが、反響の大きさから昼公演が2回追加された。4月初めに予定されていた追加公演はSARSの影響で延期され、6月末にさらに6公演が追加されて、2回の公演期間で計18公演となった。同年9月30日には上海体育場で公演し、12月には順徳体育センター(6日)と広州天河体育場(12日)で広東ツアーを行った。ライブアルバム『左麟右李演唱會2003』は2003年4月にユニバーサル・ミュージックから発売され、IFPI香港レコード売上大賞2003で売上トップ10広東語アルバムに選ばれた。
2003年12月、2人は左麟右李名義でスタジオアルバム『左麟右李』を発表し、12曲を収録した。収録曲「嗱嗱聲」は『左麟右李04開心演唱會』のテーマ曲で、同コンサートは2004年1月22日の旧正月元日から香港コロシアムで行われ、2月2日の追加公演が最終公演となった。ライブアルバムはCD3枚とVCD1枚の形で発売され、DVDには2月2日の最終公演が収録された。同年6月12日には北京工人体育場で公演した。
2009年2月1日から14日にかけて、左麟右李は香港コロシアムで12回のコンサートを行った。改装後の同会場で最初のコンサートであり、2009年香港東アジア競技大会のPRイベントとして、東アジア競技大会の選手のための募金も行った。ライブアルバム『左麟右李演唱會2009』はユニバーサル・ミュージックから発売された。
2013年12月6日から15日にかけて、『左麟右李10周年-香港有聲音演唱會』を香港コロシアムで13公演行った。2人がそろって同会場で公演するのは4年ぶりで、テーマ曲は「跳啦河馬」。10周年ツアーは2014年3月8日に広州国際体育演芸センターで始まり、北京首都体育館(5月1日)、マレーシア(5月)、ベネチアン・マカオのコタイ・アリーナ(7月26日)などを回り、2015年には東莞や南寧などでも公演した。香港コロシアム公演のライブ音源はCD3枚組で、ライブ映像はDVD版と2枚組ブルーレイ版で発売され、2014年3月にはDVDのサイン会が開かれた。2014年、2人は2003年に初めて組んで以来、世界各地で100回を超える公演を行ってきたと語った。
2016年、李克勤はエンペラー・エンターテインメントに加入した。譚詠麟は、2人の所属会社が異なるため、左麟右李のコンサートを再び開くのは難しいと語った。2026年9月、譚詠麟は香港コロシアムでソロコンサートを開き、初日に李克勤をステージに招いて、2人で左麟右李として「朋友」を歌った。
概要
- 結成
- 2003年現在まで23年
- 結成地
- 香港
- 活動期間
- 2003年~現在
収録済みの作品とリリース
収録済みの作品はまだありません。